りりの白内障がわかった当時の関連記事

 *2008年5月20日* ・重大な報告

 *2008年5月22日* ・希望

 *2008年5月29日* ・検査結果


りりと弟妹うさぎたちの白内障と
飼い主たちの行動の経緯

 *2008年8月31日*
    ・大切な命のために

 ・(8月31日記事への追記)

 ・(8月31日記事への追記・2)


 *2008年11月12日*
    ・恐れていたこと
    -- 異母妹に起こった悲劇 --


 *2008年12月28日*
    ・連鎖 --今度は異母弟に…--


 *2009年1月26日*
   ・(↓の関連記事)

 *2009年2月3日*
   ・東大動物医療センターでの診断
   (+出身店の話)


 *2009年2月25日*
   (※2009年3月14日再表示)
   ・私たちの愛うさは、大切な家族です。
 

 *2009年2月28日*
   ・リリブロを読んで下さっている皆様へ

   ↑の記事のコメントへ向けて書いたページ
    (2009年3月4日作製)
   ・page1  ・page2 

 *2009年2月28日*
    (3月14日追記あり)
   ・その後(2月28日記事への追記)


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  東大動物医療センターでの診断 / 2009年02月03日(火)
 

今回は、前々回で前置きしたとおり、
りり『東京大学動物医療センター』
(東京大学大学院農学生命科学研究科)での
「白内障」診断結果の話を書きます。


そのほかにも、りりの兄弟の話や、
これまでの記事で公表していなかったことも書きます。






--- これから書く内容・名称は、今回関わりのある飼い主さんの
   ご協力と賛同の元、記事にさせていただいております。
   すべて実際に起こった話です。 飼い主さんからご了承を得たお話は
   聞いた内容をできるだけ忠実に記載させていただきました。

   尚、病院の先生方に聞いたお話は、なるべく忠実に書くように
   努力しておりますが、私が文章で説明する際、自分の中で
   わかりやすく変換している部分もありますことを、ご了承ください。---






1月19日
この日向かった『東京大学動物医療センター』(*以下「東大」)では
予約時間が午前10時半でしたが、受付後
名前を呼ばれるまで、1時間は待ちました。

待合室は、人間の総合病院のように広さがあり
テレビや自動販売機、雑誌類も動物関係以外の書籍や
マンガなども置かれています。


ここでは、りり1匹の診察に
3人の先生が立ち会いました。

最初に外科の先生との問診。
それから、診察・検査のために
30分ほどりりを預け、
その後、眼科専門の先生小動物専門の先生から診断結果を聞きます。


この3人の先生は、12月まさむねくんを診た先生方と一緒です。
あやかさんが、まさむねくんの血統書・家系図のコピーを渡していたので、りりのことも、まさむねくんの姉弟だとすぐに気付かれたようで
話がスムーズでした。
私も、この日、りりの血統書コピーと家系図を、資料として提出しました。




そして、診断結果です。


眼科先生は、まず
りりの白内障は)「遺伝の可能性が高いでしょう」
おっしゃられました。
そして、現在の症状について、人間の眼球の構造の絵と
りりの目の奥を撮影した写真(2枚ぐらいあったかな?)
私の前に置き、説明を始めました。


白内障以外に、ほかに目の異常はなし」
しかし、りりの場合(恐らく、‘モヤのようなボンヤリしたもの’と聞いている
まさむねくんの現状と比較してだと思いますが)

「水晶体の周りにも症状の広がりが見られる」ということで、
目のイラストにその様子を、「こんな風に・・・」と書いてくれました。

画像左下のようなカンジです。

そして、眼球の構造をカメラに例えた説明をしていただき、りりの目の奥を撮った写真(*『眼底写真』というものだと思います)では一番奥までクリアに写っているので、りりの目から景色を見たときに
現在白くなっている中心は
何か障害物があるように見えるけど、
それ以外は、ちゃんと見えていること、
今後徐々に進行はして行くが
(*進行速度はわからない)
すぐに真っ白になることはない・・・ということでした。

すぐに真っ白になる白内障は、この時に見せてもらったりりの目の奥の写真のように、奥までキレイに見えないとのことです。





この時、りりのは症状の広がりが見られるということに動揺して
昨年末心配事として再浮上し、あれだけ気になっていた
『Ez(エンセファリトゾーン)』との関連を聞きそびれ、
一度診察室を出たあとに思い出し確認したのですが、
水晶体にEzの状態は見られず、関係はないということでした。
(ヨカッタ~(´▽`)




そして、これから少しでも進行を抑制していくのに、
目薬よりこっちのほうが効果があるのではないかと言われているらしい
(眼科医師内でか、獣医師内でか定かじゃないですが)
サプリメントを勧められました。


サプリメントは、まさむねくんも摂り入れているもので
「メニわんEye」という名前のものです。


元々、犬・猫用のもので、東大でうさぎに出したのは、まさむねくんが初めてなんだそうです。(つまり、りりは2匹目。)

犬・猫用のサプリのことは、りりの掛かり付け『今川どうぶつ病院』でも耳にしていましたが、
うさぎへの安全性・効果がわからないと言われていました。


このサプリは、‘アスタキサンチン’という物質が入っています。
ここ ↓ 読んでもらうとおわかりになるかと思いますが、
(●Wikipediaより→『アスタキサンチン』
うさぎが普段食べる物と縁遠いものなので「うさぎに海由来のもの
…と思ったのですが、眼科先生は小動物の先生に確認し、
成分的にうさぎが摂っても問題ないということでした。

ただ、犬・猫でも、稀にお腹が緩くなる子がいるそうなので
その点は、注意して様子を見るよう言われました。




実は、‘人間の白内障’(の抑制)には、
目薬は効果がないということがわかってきたそうです。
(※‘立証されている’と言ってたかもしれませんが、失念…

しかし、ほかの動物全般に、これが当てはまるかは何とも言えないそうで、りりの場合も、目薬をストップしていいと言えないと、
サプリと、これまでどおり点眼も行っていくことになりました。


来院から、サプリを朝晩1/2錠ずつ摂っていますが、
今のところ体に変調はありません。(*まさむねくんも同じく。)




りりの現在の症状が、昨年5月の発覚時からこうだったのか
その時より進行してこうなっているのか・・・。
実際、目薬もサプリも効果がどうでるかが
また今後データが出ると思います。

今のところ、りり点眼&サプリまさむねくんがサプリのみ
むくくんチロルちゃん点眼のみ

(このサプリの話、目薬の話は、ころもさん・うびさん宅にもすでにお伝えしてますが、やはり各主治医の考えが異なることもありまして、今後治療に
サプリを取り入れるかどうかの判断は、各飼い主さんに委ねています。
病院以外でも購入可能なものですが、ほかの原因で白内障になっている
うさぎさんの飼い主さんで、関心のある方は、用法・用量について
必ず獣医の診断を仰いでください。)



りりは、これまでどおり、2ヶ月置きに『今川どうぶつ病院』で診てもらい、
何か異常があれば、東大へ・・・ということになりました。
でも、周期的に東大へも行こうと思っています。





ここで、いきなり話が飛びますが、
チロルちゃんの現状をお話します。

チロルちゃんも1月に入ってすぐ、
成城にある
 『こばやし動物病院』の眼科診療
『eye vet』で目を診てもらいました。
(※東大と同じく、受診にはホームドクターからの紹介・予約が必要)


チロルちゃんの現在の白内障の状態は、水晶体の表面に点々と白く見える部分がある「見つけるのが大変だったでしょう」・・・と言われるほどの
本当に初期の状態だそうです。

そしてチロルちゃんも、Ezが原因ではないと言われ
ほかに外傷もなく、眼圧、眼底も大丈夫。

・・・とのことなのですが、
‘今の状態’は「先天的なものではない」と言われたそうです。
(※どうゆう状態だから、そうだ…といった見分け的な話は聞いていません)
そして、
「ほかの兄弟が、遺伝が原因の白内障になっているなら
チロルちゃんも)この先、遺伝性の白内障になるかもしれない」と・・・。

ちょっと意味がわかりにくい部分もあるのですが
(※うびさんのお母様からこのように聞いています)
今のチロルちゃんの白内障は、つまり、後天的なもの(生まれてから
徐々にできたもの)であろう…ということのようですが、
なぜ白内障になっているのか、、、その原因は不明


チロルちゃんがこれまで掛かった3軒の病院で明らかなのは、
チロルちゃんも原因は特定できないが、若年性白内障である。
それだけは、ゆるぎのないことのようです。




・・・話、戻します。

以上の話を東大の眼科先生に伝えたところ、
水晶体を‘葡萄’に例え、皮・実・種とした場合、
おそらく、チロルちゃんの白内障は、現在‘皮’の部分のみで、
りりのは、‘実’まで達してきている・・・と言われました。
なるほど・・・。


あと、チロルちゃんの場合、成城の病院の先生に
現在の症状は‘進行しない’と言われたそうです。
それについて、東大の先生は、絶対進行しないとは言えない
みたいでしたが、そういった場合もある…ようなことを言ってました。




それから、
まさむねくんの診断時に「先天性」
言われたことについては、
家系図の中で
これだけ白内障の子がいるので
それ以外のことが考えにくいから、、、ということでした。



(※人間のものですが、「先天性白内障」について
わかりやすい記述を見つけたので貼っておきます。
 http://www.cataract-g.com/kind/page8.html 




ここで、重大なことを書かねばなりません。


私の元に入ってきている情報で、まさむねくん以降
りりたちの血縁うさぎで、また新たに白内障の子が見つかっています。
(正確な数は今は書けません…ゴメンなさい…)

(共通のうさ友さんたちにご心配をかけるといけないので、ちゃんと書きますが
私の作った家系図の中に顔の出ている子ではありません。)



このことも、先生方には伝えています。


確かに、これだけ血縁うさぎに白内障の子が見つかり、
Ezでもなく外傷やほかの異常もなければ、辿り着く原因は
もうそれ(遺伝)しかないのかもしれません。。。


外科の先生からのお話で
東大では、検査で白内障遺伝子を持っているかどうかがわかる
ようなことを聞いていますが、これはりり1匹を調べて
どうにかなる話でもなく、非常に大掛かりなことらしいので
(やはり親の代以前も調べないといけないのでしょうね…)
実際問題、立証するのは容易ではないようです。

しかし、こういったことは、一般の動物病院では「まずムリ」と言われる
ことなのですが、大学病院だからこそ実現可能なこともある。。。という
この先困難にブチ当たったときに、希望が持てる話であります。




りり(及び、その兄弟たち)の白内障の原因は、今も断定できては
いませんが、心配が再浮上していたEzではないことがわかり、
新たな治療(抑制)方法や、現在の白内障の進行状況が確認できた
だけでも、東大まで足を運んだ甲斐があったと思っています。






さて、、、
昨年11月12日チロルちゃんのことを公表した後に
飼い主たちに起こった出来事、
そして、新たに浮かび上がった疑問を書きます。



11月18日
チロルちゃんの飼い主うびさん宅と話をしたうさぎのしっぽ代表者は、その時に、‘チロルちゃんの兄弟飼い主さんたちに連絡をする’と
言われたそうです。

しかし、その報告をうびさんより受けていた、チロルちゃんの
兄弟飼い主さんたちは、すぐにでも来ると思っていた連絡が
なかなか来ないことに、業を煮やしている様子でした。


その後、
12月28日に書いた記事の中に出てきた
うびさんのお母様経由で、代表者様に渡してもらい
故意に返事をしてもらえなかった、私が書いた幾つかの質問の中の
1つがこれ↓

『11月18日に○○さん(うびさん宅)に、チロルちゃんの兄弟にも今回のことを連絡するとおっしゃれてたそうですが、私の知る限りでは11月26日の時点で何も連絡はないそうです。それはなぜですか? 』


あやかさんの元に代表者様からやっと電話が掛かってきたのは、
その手紙が渡った11月28日から、8日後でした。

この時行われた会話や、ここ一月ほどの間に
ほかにも何人かの飼い主さんから聞いた話によると、
代表者様いわく、「父親が同じ兄弟に白内障が見つかっている」
(*まあ、これはその通りなんですが)

話を総合すると…何やら、父親が原因と取れるように
言っているようなのです。
そして、父親が同じ飼い主に連絡を行っている・・・とも。

この‘連絡’については、
ころもさんと私が働きかけていたことを
6ヶ月経って、やっと実行に出たのか・・・と思いました。
(父親が同じ兄弟でも、実際どこまで行っているかはわかりかねますが・・・。)


しかし、不可解なことが・・・


ころもさんも私も、遺伝的原因として疑わしいと聞いていたのは、父親ではなく
私が作った家系図の頂点に君臨する
りりたちの曾祖父‘RUSTY’なのです。

これは、昨年7月に、
代表者様と電話で話した時に
ころもさんと私、どちらも‘別々に’聞いていることです。

ならば、RUSTYの血を引くうさぎの飼い主すべてに連絡をすべきなのでは?
それが、私ところもさんの当初の願いでもあったのです。
(※画像はころもさんのむくくん



そして、もう一つ。。。


ころもさんが、
7月15日代表者様と電話でお話をした際、
こういったことを提案しています。

‘若年性白内障について、DMやHPなどで知らせて欲しい’…と。
店の都合で無理なら、店で生まれた姉弟については
書かなくていいから
、とも。

『遺伝からの可能性がある、こういう病気(若年性白内障)があります。
一般の人の肉眼では見付けにくい病気だから、
健康診断のときにでも、目を一度重点的に診てもらってください』
というだけの書き方でもいいから、
早期発見のため多くのうさ飼いさんに伝えて欲しい・・・と。


代表者様はそのころもさんの提案について
「ぜひやりたいと思う」・・・と、前向きな返事をされたそうで、
(2008年)にHPがリニューアル予定だから
そのときに「うさぎの病気」を大きくとりあげる項目を作って
その中で若年性白内障を取り上げたいと思う、と言ってたそうです。

このことを教えてもらい、私も期待をしていました。


しかし、その秋、聞いていた予定よりちょっと遅れて
HPのリニューアルがあったはあったのですが、
そういった記述はどこにも見当たりませんでした。


前述のうびさん宅より代表者様に渡してもらった私の質問にも
このことに触れています。
 ↓
『○○さん(ころもさん)が、□□さん(代表者様)と電話でお話した際、今回の件で、HPやDMで案内をするということを考えるとおっしゃられていたそうですが、いまだ行われていません。それはなぜですか? 』



さらに、12月18日---
この日、あやかさんも代表者様に
‘白内障という病気があることを、外へ向けて発信すること’
・・・という提案をしてます。

その返答でも
「しっぽのHPがリニューアル予定で、その時に、
うさぎの病気という中で白内障の事も載せていきたい。」
・・・と、ころもさんの時と同じようなことを聞いたそうです。


そして、2009年になり、私がHPのリニューアルに気付いたのは
10日ぐらい前(1月22日頃)だったでしょうか。
あやかさんから聞いたことを思い出し、
白内障のことに触れた記述を探しましたが、、、見当たりませんでした。

それどころか、8月31日の記事中にリンクをしていた
‘遺伝的な病気を排除して・・・’とか、‘近親交配だから…(どうの)’と
書かれたページの中身は、消されてしまってました。
http://www.rabbittail.com/usagi/usagi3.html


ころもさんの時も、あやかさんの時も、
口頭でやると言っていた事を、果たしてもらえなかったのです。
二人とも、それがなぜ行われていないのか
代表者様から理由は聞いていません。。。



りりむくくんの若年性白内障発覚以降
行われたうさぎのしっぽさんとのやり取りで、8月31日記事から
これまで、書かなかった(書けなかった)ことはいろいろありますが、
RUSTYの話』、『HPの話』も、その中の‘一部’です。


電話でのやり取りを含むので、あとで言った言わない問題に
発展しかねないことも危惧し、公表を控えていましたが、
チロルちゃん、まさむねくんの発覚以降も、
入ってくる情報により疑念はますます膨らむばかり・・・
不明瞭な部分、不信感が拭えず、私たちが聞いたことを明るみにすべきだと、関わった飼い主皆さんの了承を得、ここに書くことを決断しました。


これらは、すべて真実です。






私がこれらのことを書くべき、と思った理由がほかにもあります。


りりたちのことが起こった以降、
うさ飼いさんたちから届いたたくさんのメール・・・

そこで知ったのですが、
(うさぎのしっぽだけに限ったことではありませんが)
お迎えしたうさぎに対し、店側の誠意のない対応で
これまでにも、傷ついている飼い主さんたちが大勢います。
ここを読んでいる人たちに、そのことを知ってもらいたいと
思ったのです。

もちろん、とても親切なブリーダーさん、ショップ店員さんも
大勢いることを、私自身存じています。他店のうさぎの病気のことも、
本当に心配して力になっていただいたり・・・、うさ友さんたちから聞いた
温かいエピソードもいっぱい知っています。
しかし、悲しいことにそうじゃない話も・・・。


まだまだわからないことが多いうさぎの世界、、、

飼い主たちが、獣医さん以外で頼ってしまうのは、
専門店ではないでしょうか。
愛兎の出身店は「ふるさと」だと、特別な気持ちで思っている
飼い主さんは多いのでは?・・・
だからこそ、当然対応してもらえるべきだと思っていることを
ないがしろにされた時のショックは大きいのです。

私たちは、お迎えし今一緒に暮らしているうさぎたちを
家族・我が子のように思っています。

どうか、ブリーダーさん、専門店のスタッフさん、
飼い主たちの想いを裏切らないでほしいです。。。






今の私たちには、りりたちの白内障でこれまでわかっていること、
わかった治療法、この先わかるかもしれないことを、ここに書くことで
まだ見つかっていない親戚たち…これからまだ出てくるかもしれない
遺伝の可能性の白内障うさぎたちの飼い主さんに、
情報提供することしかできないと思います。

いつまでも、みんなの目に光が届くように、
私たち飼い主の顔を、その可愛い目で見つめてもらえるように…
進行を遅らせることのできる治療に専念するよう努めます。


そして、ここでりりたちの白内障の情報を発信している以上は
新たに現れた飼い主さんたちが、必要とされるようであれば
できる限り力になりたいと思っています。(*^^*)



(今朝のりり


今回も長い文章となりましたが、
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。




●2月25日・・・「私たちの愛うさは、大切な家族です。」




さて、次回の更新は、2月7日
いよいよ、第1回『ギャップ顔写真コンテスト』の結果発表です
お楽しみに~~(^▽^)

たくさんの投票ありがとございました!
確認のため、投票者のお名前一覧を作成いたしました。⇒こちら



結果発表に期待を込めて
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(*前回1月30日記事へのコメントのお礼)

ちゃりパパさん、ショコラママさん、ブロッサムさん
チャイママさん、がめらママさん、まるさん
りんさん、そららさん、のゆきさん、ジャスマムさん
ネガ∩_∩さん、 東京ファームさん
                      ・・・ありがとう!!
 
 
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コメント(12)
 コメント 
はじめまして。
最近しっぽさんのHPに何やらただならぬコメントがあったもので気にはなっておりました。

こういうことかぁ…と、良く分かりました。
ルビーさんは凄いと思います。 えらいです!

ここでは言えませんが、何かお力になれることがあったら言って下さい。協力したいと思います。

HPに謝罪文掲載したところで、これで終わりなわけではないので、可愛い我が子の為に頑張ってください!
Posted by:あんず at 2009年02月24日(火) 08:52

今コメントを付けていいものか迷いますが、、、
もう見られたかもしれませんが
今しっぽさんのHPを見ていたら白内障についての
お知らせとお詫びが載っていました!
ルビーさん達が読まれて思う所は色々あるでしょうが
ようやく反応が返ってきて良かった~と思います。
りりちゃん達に明るい光が届き続けていられるように
願っています☆
Posted by:まゆ at 2009年02月19日(木) 13:53

★まるさん ★りんさん ★のゆきさん
★チャイママさん ★ちゃりパパさん ★まりさん
★perumamaさん ★かざきさん ★ナタリーさん


今回、こちらでまとめてのお返事とさせていただきます。
読んでもらえるだけでもうれしいのですが、こうして言葉をいただけて、一緒に考えてくれること、本当にありがたく感じています。(*^^*)

症状の広がりは、リアルに現状を伝えられると、やはりショックもあったのですが、広がっていくものだということは最初に覚悟があったし、すぐに真っ白にならないということが聞けたので良かったです。
これからも、目に関して状況を伝えていくので、ぜひ読んでくださいね。

お店との事は、私自身は立腹のピークが昨年末にあり(12月30日の記事にも書いた話)、その後は、もう何を知っても何を聞いても、期待も怒りも感じなくなりました。‘虚無感’ってやつです…。
そこに割いていた時間は、これからはりりたち・うさぎたちのために費やしていきます。でも、うさたちや私たちの身に起きる、けして目を瞑ってはいけないことは、これからも公表していくと思います。
少しでも不幸なうさぎや、大変な想いをする飼い主さんが減りますように。。。

あらためて、ありがとうございました!
Posted by:ルビー at 2009年02月07日(土) 02:03

やはり専門の先生方の意見を沢山聞いていくと、遺伝の可能性が強まるんですね...
ここまで重要なことを、こんなに沢山のデータなどを集めていただいて、しっぽさんは感謝すべきだと思います。
そして、本当にうさぎを愛して、商売ではなく、うさぎさんのことを考えて欲しいです。
もちろんしっぽさんもうさぎを愛していると思います...でも、今回の対応は納得のいかなものです...
これからも、みんなの目に光が届き続けることを祈っています
Posted by:ナタリー at 2009年02月06日(金) 11:19

詳しいご報告をありがとうございます。この問題の話を読ませていただく時、毎回とても考えさせられます。
そして……うさぎのしっぽさんの対応はやはり誠意を感じられないものですね。
いつも利用しているお店なだけに本当に残念です。

りりちゃんの目。すぐに真っ白になることはないとのことで、少しほっとしました。
新たなサプリを取り入れることで、りりちゃんの時間がゆっくりと。穏やかに流れてくれると良いなと祈っています。
ルビーさんもとても大変だと思いますが、ご無理をしすぎないよう、ご自愛くださいね。
Posted by:かざき at 2009年02月05日(木) 21:24

少しホッとできた事、良かったと思います。
ルビーさん、お体は大丈夫ですか?
休む時間も作ってくださいね。
りりちゃんもニコちゃんもママで安らいでると思うので☆
『私たち飼い主の顔を、その可愛い目で見つめてもらえるように…』
ですよね♪
もちろんこれからも、大変なこととか乗り越えなきゃいけないことって、あると思うのですが
みんないますから!
1人でがんばり過ぎないでみんなで頑張りましょうね(><)
無理はしないでくださいね。
Posted by:perumama at 2009年02月05日(木) 14:07

前々から拝見させていただいてました。
血統書の意味、ショップさんの対応、
いろいろ考えてしましました。
辛口コメで失礼しました。
うさちゃんたちの体調も良くなること心から祈っております。
がんばってください。
Posted by:まり at 2009年02月05日(木) 04:17

こんばんは。
りりちゃんの白内障発覚から今に至るまでご苦労様でした。
とはいえ、まだまだ原因のこと、お店とのこと、兄弟や親戚のこと、りりちゃん本人のこと大変なことだらけでしょうけど、頑張って下さい。

うさちゃんをはじめ、小動物の病気の原因はまだ分からないことが多いようですね。
こうしてルビーさんが頑張っておられることが、ゆくゆく他のうさちゃんのためにもなっていくんだなと思いながら記事を拝見しました。

うさぎのしっぽさんの対応は、読ませて頂いた限りでは残念と言わざるを得ないですね。
生き物を扱うお仕事である以上、もう少しアフターケアについて真剣になって欲しいなと思いました。
Posted by:ちゃりパパ at 2009年02月04日(水) 22:06

りりちゃんの目に白内障の広がりがあるという内容で、ショックでした・・・
サプリメントを取り入れることで、進行を防げることができたらいいですね。
ルビーさんのおっしゃられるとおり、私達飼い主が信頼しているのは、専門店やブリーダーの方々です。(幸い私は恵まれています)
ルビーさん達の願いが少しでも届きますように・・・
ルビーさんは、りりちゃんのことだけでも大変だと思います。どうか無理はなさらないでくださいね。
Posted by:チャイママ at 2009年02月04日(水) 21:44

何度も何度も読みました。
うさちゃんの出身店は故郷ですよね。
やっぱりないがしろに対応されると、不信感というか不安がいっぱいになっちゃいますよね。
しっぽさんが誠意を見せてくれることを願うばかりです。
うさちゃんを売るだけ売って、そのあとは知りませんなんて・・・悲しすぎます。
現実をしっかり受け止めて欲しいなぁ。
うさちゃんを知り尽くしてるうさぎ専門店なんだもの。

ろでぃの出身店では、メールでの相談ごともアドバイスをいただいて心温まることばかり。
どうしようかなという迷いから、それじゃこうしようって思えますもん。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
りりちゃん、ニコちゃんのペレットを盗み食いしてるんですね。
(*≧m≦*)ププッ 可愛いなぁ。
ニコちゃん、ペレットを取られたら少しは慌てるのかしら?

長文コメント失礼しました。
Posted by:のゆき at 2009年02月04日(水) 20:44

26日の、Ezでは無かったという報告に
正直、少しホッとしてて
でも今回の、症状の広がりを説明する画像を見たら
やっぱり悲しくて..

でも、悲しいって言葉は違うのかな。
新しいお薬も頂けて、ルビーさんも、りりちゃんも
頑張ってるんですもんね
どうか、お薬が効きますように
田舎町から祈っています。



Posted by:りん at 2009年02月04日(水) 17:19

こんにちは
おぉ
タメになるお話ありがとうございました
一言に病気といっても色々あるんだなぁと思いました。
腹立たしいところもあるようですね(うさぎのしっぽの事)
うさちゃんも飼い主さんも心配だし、
命を扱っているという事をしっかり考えて欲しいですね
Posted by:まる at 2009年02月04日(水) 16:52

        

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