りりの白内障がわかった当時の関連記事

 *2008年5月20日* ・重大な報告

 *2008年5月22日* ・希望

 *2008年5月29日* ・検査結果


りりと弟妹うさぎたちの白内障と
飼い主たちの行動の経緯

 *2008年8月31日*
    ・大切な命のために

 ・(8月31日記事への追記)

 ・(8月31日記事への追記・2)


 *2008年11月12日*
    ・恐れていたこと
    -- 異母妹に起こった悲劇 --


 *2008年12月28日*
    ・連鎖 --今度は異母弟に…--


 *2009年1月26日*
   ・(↓の関連記事)

 *2009年2月3日*
   ・東大動物医療センターでの診断
   (+出身店の話)


 *2009年2月25日*
   (※2009年3月14日再表示)
   ・私たちの愛うさは、大切な家族です。
 

 *2009年2月28日*
   ・リリブロを読んで下さっている皆様へ

   
↑の記事のコメントへ向けて書いたページ
    (2009年3月4日作製)
   ・page1  ・page2 


 *2009年2月28日*
    (3月14日追記あり)
   ・その後(2月28日記事への追記)


 この記事へのバナーリンクの方法
  大切な命のために / 2008年08月31日(日)
 
今年のりりの誕生日は、昨年以上に深い想いがありました。

それは、この1年いろいろな出来事があったせいもありますが、
特にこの3ヶ月、私には苦悩してきたことがありました。
正確には、私だけではなく‘私たち’・・・です。




これからお話しするのは、
3ヶ月前にりりが1歳9ヶ月で診断された
『白内障』原因と思われることです。



当時、一連の記事を読まれた方の中には、
りりちゃんの白内障って
 Ezでもなくて、結局原因はなんだったの?」
「あんな若くて白内障なんて・・・うちの子は大丈夫かしら・・・?」
と、思われた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 
(*ここから先、文字ばかりの長文となっております。)




りりが5月17日に『若年性白内障』と診断を受けたという記事を書いた
10日後ぐらいに、私の元に1通のメールが届きました。


りりの弟・むくくんの飼い主さんのころもさんからでした。 
 
むく
くんは当初、異父弟とされていましたが、のちにりりと‘同父母の弟’だったということが判明しました。
生まれは2006年12月30日です。




届いたメールを読んで驚きました、、、
りりの記事を読んだころもさんが、むくくんの目を覗いたところ、むくくんの左右の目にも、りりと同じように白いものがあったということなのです。

むくくんも、診断の結果が『若年性白内障』でした。

ころもさんの現在お住まいの地域は、うさぎを診れてもこの症状を診れる病院が少なく、はっきり病名を診断されるまで、4軒の病院に行っています。最終的に、眼科診療に強い動物病院で診てもらっています。)

むくくんが診てもらった病院で診断後に、りりのことを伝えると、
遺伝の可能性が考えられるということでした。



りりは、『若年性白内障』の原因となっているのではないかと疑っていた『Ez(エンセファリトゾーン)』の検査も‘陰性’で、血液検査も異常なし、外傷もありませんでした。
りりの主治医にむくくんの話をすると、やはり遺伝である可能性は高い・・・というお考えでした。



同父母から生まれたりりむくくんが、同時期に『若年性白内障』の診断を受け、その遺伝がどこからどう来て、なぜりりたちに発症しているのか知る由もありませんが、まず私たちが心配したのは、りりたちと血の繋がりのあるうさぎさんたちのことでした。


それまでわかっている親戚さんたちは、ずっと仲良くさせてもらっていたので、まず連絡が取れる今現在りりたちの血縁うさぎさんを飼ってらっしゃる親戚さんたちには、このことを伝えました。

そのうち2人の飼い主さんは、健康診断などのついでに病院で目を見てもらったそうですが(*8月上旬時)、今のところ異常はなく、その時の先生たちどちらのお考えも、りりむくくんの白内障遺伝の可能性が高いだろうということでした。




私はりりを迎える前に、りりの出身店のうさぎのしっぽさんのHPの
このページを読んでいました。
http://www.rabbittail.com/usagi/usagi3.html
(※2009年2月以降HPより削除されています。
遺伝的病気の排除や、近親交配のうさぎの利点的な話が書かれていました。)


なので、まさか遺伝による病気を持っているとは信じられなかったし、知らずにブリードしていることも考えられました。
そうすると、誰を責めることもできません。私たちが、りりむくくんに出会えたのも、うさぎのしっぽさんがあったからなのですから、感謝の気持ちもあり、信頼を寄せていました。

このことを聞いて、きっと良識ある対応をしてくれるであろうと・・・






そして、私たちは、うさぎのしっぽさんへ連絡をし、りりむくくん・姉弟が『若年性白内障』であるという報告と、お願いをしました。

私たちの願いは、
【 まだまだたくさんいると思われる、りりむくくんと血の繋がりのあるうさぎたち、そして、この先販売されるうさぎたち、そのうさぎたちにこの遺伝による病気が出る可能性が少しでもあるのなら、すべての飼い主さんにこのことを伝えてほしい--- 】
ということでした。



私が、りり『若年性白内障』のことを知った時の気持ちは、当時の記事を読まれた方はご存知だと思います。

何かほかに悪い病気が関係してるのか?そのうち見えなくなるかもしれないの?さらには、何か自分の飼育に問題があったの?・・・
とにかく不安だらけでした。
たくさんの方に励ましを受け、気持ちも救われましたが、
むくくんのことを知らなければ、りり白内障は原因不明のまま、きっと今もその不安は続いていたでしょう。

ころもさんも私と同様にショックを受けていましたが、りりのことを知らなければ、もっと不安に感じていただろうと言ってました。



この先、りりむくくんの親戚うさぎさんに、同じような症状が現れた時、その飼い主さんはきっと私たちと同じ不安を抱えると思います。
もしくは、最初の小さな白い点のうちに気付かず見過ごし、のちにもっとはっきりとした状態で気付き、より大きなショックを受けるかもしれません。
この病気は初期段階では、病院では症状がなんなのかわからないとされる場合もあります。(むくくんがそうだったように・・・)
りりむくくんのことを知っていることで、対処の仕方も気持ちも違ってくるかと思います。





私たちは、ただ願いを伝えたい一心で、
うさぎのしっぽ代表者と、電話・手紙・メールで、
質問・疑問を投げかけ、やりとりを行いました。

代表者様のお考えも、りりむくくんが同父母から生まれていることから、遺伝の可能性が考えられる・・・ということでした。
(※ちなみに私が知る限りですが、病院の先生にも確認していますが、こういった病気の遺伝子を持っているかどうかを調べることは難しいそうです。)


やりとりの間に、私たちの願いとすることに関する中で
確認できたことは、
 ●りりむくくんの両親が繁殖から引退すること。
 (*それ以外のりりとむくくんの血統書に登場するうさぎは
 皆亡くなっているらしい。)

 ●同じ両親から生まれた兄弟姉妹(*りりの姉妹モカちゃん、
 むくくんの兄弟(姉妹?))
の2ウサの飼い主さんには、
 代表者様自身で連絡をしていただいたこと。


それ以外の血の繋がりのあるうさぎさんの飼い主さんには、伝えてもらえるのか、伝わっているのかどうかわかりません。
(※8月31日現在、私たちが存在を知りえている上記以外の親戚の飼い主さんには、しっぽさんからの連絡は来ていないそうです。)





私たちは、思っている気持ちをすべて伝えました。
私たちのうさぎは、家族であり可愛い子供同然なのだと・・・。
どうか、うさぎたちがお店から巣立ったあとのことも考えてほしいと・・・。


代表者様からは、‘申し訳ない’という言葉を(私自身は文章でのみ)いただいています。
でも、私たちの願いの部分については、その後どうなるのか明確な答えを得られないまま、結局2ヶ月ほどやりとりを行ううち、叶えられないのではないかと思うようになっていました。。。

(※最初の対応のやりとりのもう少し細かい話を
こちらに追記しています。⇒【追記・2】





りりむくくんの白内障がわかった当時は、このことをこの場所に書くのをためらっていました。
やはり、ネット上に書くことで、さまざまな影響があるだろうということを考えたからです。
できるなら、ここへ書かなくてもいい方向を望んでいましたが、しっぽさん側に私たちの願いを伝え続けていくことに、ころもさんも疲れてきました。

ころもさん自身も、ここ3ヶ月はほとんど毎日のように、交換日記を交わすごとく連絡を取り、どうすればよいか考えていましたが、ただ時間ばかり取られ自分たちの生活にも支障が出ていることを感じ、もうここに書くことで、しっぽさん側とのやりとりはすべて終わらせよう・・・という考えに至りました。


【 このことをここに書くことは、
うさぎのしっぽ代表者にも1ヶ月前に伝えています。 】







今回、私が知り得たりりむくくんの親戚さんたちの血縁関係を
親戚さんたちの了解の元、
新たに家系図を作成しました。

  *クリックで拡大*
 【追記】上の家系図が間違っていたことがわかりました。
*2008年11月12日に発表した最新家系図こちら
*それに関する記事→こちら


見ていただくとわかると思いますが、りりむくくんと同じ血を引く親戚さんはまだまだたくさんいると思われます。






『白内障』は、老齢によるものや、ほかの病気(Ezや膿瘍など)が
原因となっている場合もありますが、
この先、もし原因不明『若年性白内障』のうさぎさんがいたら、、、
今回の情報が役に立てば…と思います。
どの子にも何も起こらないことが一番望ましいのですが。。。


(*しっぽ代表者様と最後に話した日に、国内ではあまり認識されていないらしい、ホーランドロップによく見られるという別の遺伝による病気を示唆されましたが、医師やショーラビットを多く扱っているブリーダーさんに聞き、りりむくくんの症状とは当てはまらない物と確認しています。)





りりむくくんの親戚さんに関わらず、
これを読んでくださった皆さんのうさぎさん、
これから生まれてくるうさぎさん、すべてのうさぎさんたちが
健康で幸せに暮らせることを願っています。
(ほかの動物への想いも一緒です・・・)




最後に・・・

相談に乗っていただいた先生、ブリーダーさん、
ずっと経過を聞いてくださり応援していただいた親戚の皆さん、
この記事を最後まで読んでくださったリリブロのお友達、
ウサ飼いの皆さん、ありがとうございました!

ころもさん&むくくんも本当にお疲れ様!そしてありがとう!

 



 お願い 

うさぎ業界では有名なショップさんのことを取り上げるゆえ、私自身も覚悟を持って書いています。これを書くことで、このブログを閉じなきゃいけないんじゃないか・・・ということも思いました。
でも、けして、感情に任せて記事を書いているわけではなく、この3ヶ月確認を取りつつ慎重にやり取りを行ってきた上で、実際にりりむくくん、私たち飼い主に起こったことを書いています。

ここに書いた内容で、しっぽさん側とどういったやりとりが行われたか、疑問や関心を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、 申し訳ないのですが、私の口からどこまでお答えしていいことか判断できませんので、この件に関してのリリブロへの質問はご遠慮ください。m(_ _)m


***** 関連リンク(その後の経緯) *****
●9月3日・・・コメントへのお礼と【 追 記 】があります。
●9月10日・・・コメントへのお礼と【 追 記 ・2】があります。
●11月12日・・・「恐れていたこと - 異母妹に起こった悲劇 -
●12月28日・・・「連鎖 - 今度は異母弟に・・・-
●2009年2月3日・・・「東大動物医療センターでの診断」(+出身店の話)
●1月26日・・・↑東大診察に関連する記事
●2月25日・・・「私たちの愛うさは、大切な家族です。」

 

前々日より、シーズン1終了と書いていたので
‘何事?!’…とご心配してくださった方、すみません
かねてより、これを書いたら少しブログをお休みしようと思っていました。

ちょっと疲れているのもありますが、9月は用事が積み重なっているのと
遠方へ行く予定もありまして、頭をリフレッシュさせて
戻って来ようと思っています。(*^^*)

再開時期は、1週間後か2週間後か1ヵ月後か・・・
私の気の向くまま(笑)・・・未定です。

リリブロ・シーズン2スタートまで、りりニコのこと忘れないでくださいね☆


テンション上げて戻ってこれるよう、応援お願いいたします!

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 Posted at 23:31 / 病気 / この記事のURL
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コメント(30)
 コメント 
お疲れ様でした
りりちゃんむくちゃんの事大変でらっしゃったと思います
実はうちの可愛い愛ウサも症状は良くなったものの闘病中です

うちのぴょん吉はホーランドロップの1歳2ヶ月の男の子です
ぴょん吉は血統書付きで、うさぎ専門店さんからお迎えしました
お迎えしてから一度も他のウサギさんとは会わせたことがありません

が、なんと梅毒に、、、(始めは別の病院でスナッフルの治療をしていました)
しかも体重が落ち、肝臓の数値も激悪に、、、

点滴のお陰で肝臓は良くなりましたが、鼻は相変わらずの濡れ鼠フェイス
そこで、肝臓疾患を指摘してくれた最寄のうさぎ専門店さんお勧めの病院へ行くことにしました
梅毒を疑い、投薬を4週間
すると劇的に良くなり、あっという間に毛が生えそろい、見た目には分からないほどに!!!
梅毒の薬が効いたということは、、、梅毒です、、、

ぴょん吉は今まで親・兄弟以外の接触がありません
梅毒は母子感染としか考えられないのです
お迎えしたウサギ専門店さんからこのことをブリーダーさんに連絡して頂くも、連絡が付かなくなっていたとのこと
なんと、ブリードを辞められていることのこと

お迎えしたウサギ専門店さんには何度も謝って頂き、治療代を全額負担して頂けることになりました
なんだか申し訳なさいっぱいですが、万年金欠の我が家には有難いお話で、お願いしました

しかし、最近またブリードを再開していたとのこと
全く信じられません

奇跡的にぴょん吉の兄弟たちは大丈夫とのことで、それだけはほっとしていますが、ぴょん吉の血縁ウサギたちはどうなっているのか分かりませんが・・・

できるだけのことはお迎えしたウサギ専門店さんからして頂いているので、事を荒立てたくはありませんので、お店やブリーダーさん名は伏せさせて頂きます

この経験で分かったことは
●ウサギ梅毒は今の日本では検出方法がないとのこと
●症状が軽いとスナッフルと間違えやすいこと
●獣医さんの中にはウサギ梅毒が検出できると思ってらっしゃる先生がいるというとこ

ルビーさんが病気に真剣に取り組んでらっしゃっているようなので、もし参考になればと思いコメントさせて頂きました
(^^;
長々とスミマセン(泣)
Posted by:ぴょん吉ママ at 2009年07月11日(土) 23:51

 
初めまして。
週末に我が家のフェネック花楓の眼科検診があったので、その際に、今、うさぎの業界で、花楓に起こっていることと全く同じ問題が起きて大きな話題になっていると先生から聞いたので、そこであれこれと拝見しておりましたらこちらのブログに出会うことができました。

我が家も若年性白内障と診断され、同腹子として同じ出産で生まれた姉妹も白内障で、その子は片目が失明状態にあることが生後一か月で発覚。こちらはその子のことがあって検査を勧められ、そこで白内障が発覚しました。片方の姉妹は私のフェネック仲間が購入していたので、その辺の情報交換をしています。

どの獣医に診てもらっても、生後間もない時期に白内障になっているという状況事態が異常であり、人間に置き換えてみれば、ミルクから離乳食に移行しつつある時期に白内障が見つかったら・・・と考えれば、どのような状況なのかが実感のない方でも良くわかって頂けるのではないかと思います。我が家はそんな離乳食にようやく移行し始めた頃にわかりました。

購入は鷹や鷲などを専門とするショップからでした。ここで詳しくは書きませんが、友人が引き取った子が白内障であることが判明した時に、姉妹である我が子の検査の必要性も友人のほうで言われていたんですが、その報告を受けたショップ側は私に何ら連絡のひとつもくれなかったんです。きっと言うと問題になると思ったからでしょう。友人から連絡があったかどうかの確認があったのですが、私は知らなかったので当然驚きました。

我が家の白内障の状況や、発覚した際の検査などの状況はブログに掲載してみていますので、もし宜しければうさぎに適応するかはわかりませんが、何かのお役に立てればと思います。もっと書きたいことは山ほどあるのですが、この辺に致しますね♪
また立ち寄らせて頂きます。
Posted by:Kaori at 2009年04月29日(水) 02:26

こんばんは
りりちゃんの親戚にあたるウサギの父です。
先日しっぽから白内障について連絡がきました。精密検査はまだしていませんが、うちの子はちょっと目が悪いということもあり(原因はケガですが)、店から説明の電話がありました。
現在店のウェブで案内がでています。
まぁ、遅いといえばそうなのですが、店長さんも悩んでいたようです。
報告まで
Posted by:親戚の父 at 2009年02月24日(火) 21:39

ルビーさん、ほんとに疲れ様です!
リリちゃんの目のことで精神的にも大変だったでしょうに、
こんなにもわかりやすく、報告をしてくださって・・・。
ルビーさんのウサギさんを(生き物を)愛する気持ちが深く伝わりました。ネットは善くも悪くも、自分で思う以上にいろんな影響を与えてしまいますものね・・・。それでもルビーさんはしっぽさんに対しても誠実な方法と報告をされたと、うさこは感動しました。
まだまだワンコやニャンコに比べて、医療の発達がしてない小動物。ブリーダーさん、お店の方、飼い主となる家族、お医者さん・・・みんなが小さな命を大切に大切にしていきたいですね。リリちゃんの目の症状あとても心配ですが、ルビーさんの大きな愛で守られているから!大丈夫ですね!!

しばらくゆっくりお休みになってください!
元気いっぱいになってまたかわいいブログの続きお願いします!
Posted by:うさこ at 2008年09月08日(月) 13:55

ルビーさん、ゆっくり休めていますか?
何度もここへきて何度も読んでいます
とてもデリケートで難しい問題です
いろいろな意見の人もいるでしょう
その事でルビーさんが辛い思いや嫌な思いをしていない事を祈るばかりです
何より1番大事なのは、うさぎさんの健康と命です
壊れたら修理のきくおもちゃじゃなんだと
大事な命を扱っているのだと、しっかり認識してほしいと思います
ルビーさん投じた一石が静かに深く広がっていきますように!!

パソコンに詳しくなくて、リンクが張れなくてごめんなさいね
Posted by:しろんママ at 2008年09月06日(土) 20:51

お久しぶりの訪問になってしまったのですが、興味深く読ませていただきました。
うちのジジは親も兄弟もわからないし、私たち夫婦自身もアフターケア的なものを強く希望したいという考えをもっていなかったので、きちんとしたお店を選んでらっしゃるうさ飼いさんとはまた違う感覚の持ち主なのかもしれませんが、病気の原因を突き止めたい気持ちや、少しでも元気で長生きしてほしいという気持ちは皆一緒で、そのために全力で頑張られたルビーさんところもさんは間違っていないと思います。
またりりちゃんとニコちゃんの元気な姿を拝見できるのを楽しみにしてます!私も細々と更新ガンバリマス(汗
Posted by:tomo at 2008年09月06日(土) 16:24

ルビーさん
本当につらい思いをされていたのですね
しっぽは本当に長く愛用しているショップで大好きなショップです
いろいろ問題があることも知らなくはなかったけどそんな風に
うさぎの血統そのものに問題があるとは夢にも思いませんでした
うちにもちゃちゃまるっていうしっぽ出身の子がいましたから・・・

信頼厚いショップだけに衝撃ですね
今度M田さんにあったら少なくとも両親が引退したのかは確認してみます
すごく大事なことだし、怖いから・・・
ちゃんと答えてくれるかわからないけど

ただ・・・全部の飼い主さんに連絡するのは・・・正直功罪があるかなーと思います
遺伝が全員にでるわけじゃない以上、無為に不安にさせるのはつらいから
かといって遺伝していたらそれもつらいし・・・
難しい問題ですね
私自身13ヶ月前に疑っても見なかったEzの疑いがコットンテイルにあることを知りました
現実には13ヶ月経った今もみかけはとても元気だから
もし13ヶ月前に知らなかったら気持ちはもっと平和だったと思います
頭を鉄パイプで殴られたような衝撃がはしり、何日もなきましたから・・・それからも毎日コットンテイルの体のことを心配していますから・・・

M田さんがちゃんと責任ある血統管理をしてくれることを祈るばかりです
そうじゃないことはお店のリスクになりますからね・・・

りりちゃん むくちゃんがよくなりますように。。
それにしても眠るりりちゃんは本当に天使
そしてコットンとやっぱりそっくりです

シーズン2楽しみにしてます
Posted by:satomicotton at 2008年09月05日(金) 02:16

ルビーさん、はじめまして。
ネザーと暮らしている、ごーせーと言います。
ずっとROM専門でしたが、カキコさせていただきます。
(※RICOHのカメラお使いですよね。ウチもです。)

とてもエネルギーの要ることをされていたんですね。
今後のことも考えていくと、ルビーさんの今回のアクションは
非常に大きいことではないでしょうか。
うさ飼いとしては売りっぱなし、フォローなしのショップは
困りますし、個々では非常に小さい力ですからね。

リリちゃん・ニコちゃんは素晴らしい飼い主さんに
めぐり合えたんですね。

シーズン2のブログ更新楽しみにしております。
またコメント入れさせていただきます。


Posted by:ごーせー at 2008年09月04日(木) 19:32

そっか・・・大変だったね。
遺伝の可能性があるってわかったのは、
ルビーさんがいつもりりちゃん・ニコちゃんの血縁うさちゃんを探してたおかげだよね。
遺伝の可能性大ってわかったって事が大きな進歩。
それをきちんと専門店に伝えたこと、私だったらできないかも・・・ルビーさんところもさんの行動はすごいことだよ思うよ。
あれだけ有名な専門店がそんな対応でいいのか?ってのはちょっと残念と言うか、がっかりだけど。

ルビーさん、ゆっくり休んでねっ♪
ブログはお休みだけど、毎日の生活は変わらないだろうし^^
りりちゃん・ニコちゃんに癒されて、また元気になったら遊びましょ^^
Posted by:プリン at 2008年09月03日(水) 23:32

しっかり記事を読まさせていただきました
ルビーさんにころもさん、随分と心悩まれたことでしょう…
親族のウサちゃんのことも…検診をしっかり受けているということで少し安心はしました。
でも、ブリーダーさんとの問題はなかなか表に出すにはデリケートなこともありますよね
悩みに悩んだ結果の報告、しっかり受け止めました

大好きな「りりブロ」の復活、待ってますね♪
今はゆっくり休養してください。。。
Posted by:いっちゃんはは at 2008年09月03日(水) 21:27

ルビーさん、ころもさん、お二人がこうやって行動に移されたおかげで、病気の早期発見をすることができたうさちゃんも出てくるかもしれません(病気にならないのが一番ですが…)
自分のうさちゃんはかわいいし、大事だし、病気にかかってほしくない…かかる可能性の少ないうさちゃんを飼い主がお迎えできるようにしてくれるのがやっぱりブリーダーさんの仕事だと思います。
りりちゃんたちがこれからも病気に負けることなく、元気にすごせるように祈っています。
そしてリリブロのファンとして、早い復活を待っています
Posted by:だいすけママ at 2008年09月02日(火) 21:55

ルビーさん、りりちゃん、色々と大変だったのですね・・
大切なわが子のために、そしてりりちゃんの血縁にあたる子達のことも考えて、お店に願いを伝えたことは勇気ある行動だし、とてもすごいと思います。
やりとりのなかで精神的にもかなりお疲れになったことと思います。
今はゆっくり静養なさってくださいね。
そしてシーズン2、楽しみにしています。
Posted by:malurako at 2008年09月02日(火) 21:50

 
ルビーさん、お疲れ様です。
記事を読んで驚きました。。。大変なことがあったのですね。
読みながらうさぎと暮らすものとして、
人ごととは思えない気持ちでした。
本当にお疲れ様でした

ニコちゃんりりちゃんに再び会えるのを楽しみにしています!
シーズン2までゆっくりお休みして下さいね
Posted by:うた at 2008年09月02日(火) 21:14

私はルビーさんがしてきた事は間違ってないと思います。
我が子に同じ症状がでたら、私もルビーさんと同じ
行動を
とっていたと思いますよ
りりちゃん&ニコちゃんにしばらく会えないのは寂しい
ですが、ゆっくり休んで必ず戻ってきてくださいね。
いつまでも待ってますから
Posted by:まりうり at 2008年09月02日(火) 18:06

ルビーさんお疲れ様です                    うまく言葉が見つからないですが、私もきっと同じようにしたと思います。今現在は、うさぎさんを飼っていない私が言うのは変な気もします..が、りりちゃんの姉弟はじめ親戚にあたる子達との出会いに感謝すればこその大切な願いだと思うから。                                りりちゃーん、ニコちゃーん。会えないなんて寂しいよ~。 待ってるから、元気にしててね
Posted by:りん at 2008年09月02日(火) 15:34

りりちゃんの白内障のことから、いろんなことがずーっと続いていたんですね(><;;
本当にお疲れになったことでしょう・・・
我が子のことだけでなく、他の子のことまで考えられて行動されたルビーさんは素晴らしいことをしたと思います
感動しました
いろいろと精神的にもお疲れになったことでしょう、、、
どうぞゆっくり休んでまた帰ってきてくださいね(><)
りりちゃんの目の治療が良い方向に行きますようにと祈っています
うちのまるも白内障の症状は今のところ治まっています、膿瘍の治療はまだ続いていますが、長くかかっても治してあげようと思っています(^^)
お互いにかわいい大切な我が子、守ってあげられるのは私たちだけですものね(^^)
Posted by:がじゅう at 2008年09月02日(火) 10:11

ルビーさん、こんにちわ
記事を読んでビックリしました…こんな事があったんですね随分苦労されてたみたいだし、悩まれたと思います。でも、ルビーさん達の思いがショップ側に伝わる事を願ってます。お疲れ様でした

シーズンⅡ
楽しみに待ってますよ~
Posted by:Kelly at 2008年09月02日(火) 09:34

シーズン1から2へ変わるのはなんでだろ~??って思ってました!!こういうことだったんですね。。
遺伝が原因って事になると色んな事を考えちゃいますよね。
3ヶ月はルビーさんご夫婦・ころもさんにとって長くて辛い時間でしたね。。
迎えた家族には一生の問題なのでお店側にもしっかりと考えていただきたい問題ですね。
とりあえず、ゆっくり休んでください。
またシーズン2でリリちゃんニコちゃんに会えるのを楽しみにしてます。
Posted by:さと at 2008年09月02日(火) 00:24

こんばんは。
ルビーさんところもさん、りりちゃんの白内障発覚から大変だったんですね。
この記事を書くに当たって、色々な葛藤があったことと思います。
内容について賛否両論あると思いますが、僕自身はりりちゃんの親戚を迎えた方はもちろんですが、これから先うさちゃんを迎えようとしている人にも役に立つ情報だと思います。
ルビーさん、本当にご苦労様でした。

しばらくはお休みされるようですが、ゆっくりと休んで下さい。
また元気なりりちゃん、ニコ君に会えるのを楽しみにしています。
Posted by:ちゃりパパ at 2008年09月01日(月) 22:18

 
ルビーさんがこんな大変なことを、ころもさんと一緒にされていたなんて、思いもよりませんでした。
他のうさぎさんのことも考えての行動、すばらしいです!
勇気ある行動に、ただただ頭が下がる思いです。
どうか、ゆっくり静養してくださいね!

また、ルビーさんにコメントできる日を楽しみに待っています!
Posted by:チャイママ at 2008年09月01日(月) 18:34

ルビーさん、ころもさんとても大変な思いをされたと思います。
本当にお疲れ様でした。
ルビーさんのブログに出会わなかったら病気の事を知ることも無く
過ごしていたと思います。
今はとても感謝しておりますし、この事を記事にして良かったと思います。
経緯を読んで思ったのはやはりお店側からの誠意ある対応がほしかったなあ…と感じます。
曖昧ではなく、はっきりとした言葉で。
命を扱っているのですから、対応も血の通ったものでなければいけないと思います。
今回の事は飼い主もブリーダーもしっかりと受け止め、
考えていかねばならないことだと思います。

ルビーさん本当にお疲れ様でした。
シーズン2も楽しみにしていますね!
Posted by:あやか at 2008年09月01日(月) 17:54

ルビーさん、ころもさんお疲れ様でした。
このような事があったのかとびくっりしています。
同じウサを飼う私としては、決して人事とは思えません。
(うさぎに限らず)
この記事を読んで、改めて命の大切さというものを感じました。

「リリブロ シーズン2」を楽しみにしています!
ゆっくりと休んでくださいね♪

Posted by:ぴーち at 2008年09月01日(月) 17:16

ルビーさんの記事を読んで、泣けてしょうがありません。
しっぽさんを疑う訳ではないけど、ファイくん
突然死した時、同じく若死にしたもこたと
偶然なのかと・・・。
もしかして、遺伝性の何かがあったのか?
そんな、想いがフツフツとしていました。

それで、今回のりりちゃんとむくくんの
事。 親戚で起こったんです。

しっぽさんの対応は、少し期待外れ。
お店として、事を大きくしたくないのか。
店の信用にかかわるのか・・・。

勝手な私のコメントスルーしてください。
ごめんなさい。
胸にしまっておくと、辛かったのです。

ルビーさん、リフレッシュして帰ってきてください。

Posted by:もこ at 2008年09月01日(月) 15:11

ルビーさん・ころもさん本当にお疲れ様でした!
色々な事があったんですね・・・びっくりしました
ペットとはいえ、大事な大事な家族ですからね

精神的にも体力的にもお疲れのようですが
あまり無理せず、ゆっくり休んでくださいね^^

シーズン2楽しみに待ってます .゚+.(o´∀`o)゚+.゚
Posted by:ゆきな at 2008年09月01日(月) 14:55

ルビーさん、ころもさん、本当に良く頑張られましたね。
私が同じ立場なら、ここまで行動できたかどうか…。
お辛い中、一生懸命考えて、言葉を選んでエントリーしてくださったのが伝わってきます。
本当にありがとう。
ルビーさんところもさんの願い、私も全く同じ気持ちです。
みんなの幸せを願ってやみません。
どうかゆっくり充電して、テンション高めで戻って来て
くださいね!!
リリブロ・シーズン2、楽しみにしています!!(^∇^)ノ
Posted by:LAPIS at 2008年09月01日(月) 10:55

ルビーさん、お疲れ様でした。
そして、ころもさん、お疲れ様でした。
二人とも、大切な家族の病気、そして不安、身の心もお疲れではないかとおもいます。
しかし、ルビーさんところもさんが、こうやって頑張られているおかげで、兄弟姉妹を子供として迎えられたご家族で、自分の子の背負っているかしれないリスクを知り、
手遅れになる前に検査を受けれて助かっている方もおられると思います。
私はルビーさんが記事されたこと、良かったと思いますよ。

ゆっくり休まれて、また元気に戻ってきてくださいね♪
Posted by:ナタリー at 2008年09月01日(月) 10:53

ルビーさん、心身共にお疲れではないでしょうか。
そして、いろんな覚悟を持って記事にしてくれたことで、
たくさんのうさぎさんが救われることと思います。
これからもずっとリリブロのファンでいますので、
リフレッシュ後のルビーさん、りりちゃん、ニコちゃんの姿を
拝見できる日を心待ちにしていますね。

どうかゆっくり休んで、エネルギーの充電をしてください
Posted by:ショコラママ at 2008年09月01日(月) 09:48

ルビーさん、ころもさん随分悩まれて書かれた記事と思います。
うさぎさんが愛しいのは自分のところの子だけじゃないんですよね。
新しい飼い主さんに出会ってからがホントの人生の始まりと思うので少しでも不安なく過ごして欲しいと思います。
ブリーダーやお店という仕事がらオープンにしたくないこととは思います。
だってそのお店の全てを否定してるんじゃないし、どうしようもなかったことは何事にもあります。
問題なのはその後どうしたのか。
けれど「これから起こるかもしれないこと」に対策を立てることはできるはずですから。
りりちゃん、むくくん、養生しながら楽しく生きようね!
Posted by:おりおり at 2008年09月01日(月) 07:13

ルビーさん、ころもさん、
お辛い中で色々なやり取り大変だったろうと思います。
親戚ウサちゃんへのルビーさんのお気持ち、
そしてブリーダーさんへの想い、
どうか皆さんへ伝わりますように。
リリブロの新たなスタート、心待ちにしてます。
大好きなりりちゃん、ニコちゃん、ルビーさんへ。
Posted by:マチマチ at 2008年09月01日(月) 04:34

いろいろな思いはおありでしょうが、よく冷静に文章にまとめられたな・・・と感心しています。
こういうことって、書きながらついつい感情的になりがちなのに。

りりちゃんの異母弟にあたる音兎(おと)は、今のところ白内障の症状はありません。(獣医さんの検診済)
ですが、可能性がある以上、これからもできるだけ気をつけてチェックしていきたいと思います。

ところで。
シーズン1終了ということで、blog移転かなと思っていましたが、そういうわけだったんですね。
ちょっと淋しいですが、また余裕ができて再開されるのをのんびりお待ちしています。
Posted by:あんず&音兎 at 2008年09月01日(月) 00:22

 
        

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